外国人技能実習生制度受入れの流れ ホーム 外国人技能実習生制度受入れの流れ ダイジェスト 目的 開発途上地域の外国人を受入れ就労を通じて技術修得・移転を行います。 Indonesia Vietnam Myanmar China 受入可能期間 一般企業3年優良企業5年(要件あり) トピックス 事前準備:受入国決定→面接→書類準備・作成・申請 (所要期間は凡そ6~8月) 1 年目 将来の母国を背負って立つ選ばれた若者達が、日本語及び日本での生活マナー等の講習を経て、現場実習に入ります。 2 年目 技能検定基礎級に合格した実習生は、引き続きより一層の技能・日本語力の向上に努めます。 3 年目 仕事も日本語力にも自信がつき、企業様との人間関係を深めながら、さらに高いレベルを目指します。 4 年目 技能検定3級相当に合格し、日本での技能・日本語力向上を目指す実習生は、上記一時帰国を組み込んだ上で2年の実習延長が可能です。 ※実習実施者、監理団体への条件のクリア及び外国人技能実習機構からの優良認定が必要 5 年目 技能・日本語力において自他共に認められる存在となります。 母国にて活躍する未来を持ち、帰国します。 外国人技能実習制度について 受入に係る費用の目安 事前準備:受入国決定→面接→書類準備・作成・申請 (所要期間は凡そ6~8月) メリット 1 若い! 建設業の3年離職率比較 日本人(高卒)45.3% 実習生(当組合実績)約17% 2 定着率が高い! 建設業従事者平均年齢比較 日本人(建設)50歳 日本人 (全産業)45歳 実習生(当組合2023年)28.5歳 3 将来性がある 実習期間最長5年→その後特定技能で10年→永住権取得 まで可能です。まず実習生で入国する事により、同じ会社で長期就労の可能性が劇的に高まります。 超ポイント!!「外国人雇用は実習生で育成→特定技能で収穫」と考えましょう。